シーシャ(水タバコ)

水タバコ(シーシャ)との違い

タバコの代替品として電子タバコ以外に水タバコ(シーシャ)が注目を集めています。
何やら大掛かりな装置を使用し、水なのにタバコのシーシャとはどんなものなのでしょうか?
電子タバコと水タバコ(シーシャ)の違いについてまとめてみます。

水タバコ(シーシャ)とは?

水タバコ(シーシャ)とは、発祥は定かではありませんが、中東で発明されたと言われています。
ウィキペディアによると、

後述のように各地で呼び名は異なるものの、専用の香り(フレーバー)付けがされたタバコの葉に炭を載せて熱し、出た煙をガラス瓶の中の水を通し吸うという基本的な構造は同じである。大きさは小さい物で高さ30cmからあり、一般的な物は60–80cmほど、大きい物では1mを超すものも多い。また、フレーバーには果物からスパイス、花、コーヒー、ガムなど多くの種類がある。
水タバコ – Wikipedia

とあります。
タバコと同じようにタバコの葉と火(炭)を使用して、その煙を楽しむもののようです。
ただし、タバコと大きく違うのは水を通すという点です。
水がフィルターとなり、きれいな煙を味わうことができます。
また、様々なフレーバーがあり、非喫煙者でも楽しめるのが特徴です。

水タバコ(シーシャ)の構造

煙を水に通すといわれてもどのような状況かわかりづらいため、水タバコ(シーシャ)の構造について整理してみましょう。

水タバコ(シーシャ)の構造の画像

水タバコ(シーシャ)の構造


クレイトップと呼ばれる箇所にタバコの葉をセットします。ちなみに水タバコ(シーシャ)のタバコの葉は湿気があり、普通のタバコの葉とはイメージが異なります。

水タバコの葉の画像

水タバコの葉


水タバコ(シーシャ)では、タバコの葉を刻んで、香料やシロップなどを混ぜて半ペースト状にした物(フレーバー)を使用します。

そのフレーバーの上に炭を置き、そこから煙がパイプを通って落ちてきます。
その落ちてきた煙は水をブクブクと通りぬけ、それをパイプで吸うことで煙の香りを楽しみます。

水タバコ(シーシャ)はどこで手に入るのか

水タバコ(シーシャ)は専門店か通販で購入することが出来ます。
価格は安いものなら3,000円程度で購入することが出来ます。

最近は日本でも人気が出てきており、水タバコ(シーシャ)を楽しむためのカフェなども増えてきていますので、
水タバコ(シーシャ)が気になる方は一度行ってみるのが良いと思います。

水タバコ(シーシャ) SHISHA専門店「チルイン」渋谷センター街店の画像

水タバコ(シーシャ) SHISHA専門店「チルイン」渋谷センター街店

水タバコ(シーシャ)の健康被害について

水タバコ(シーシャ)はタバコの葉を使用しているのですが、実はあまりタールやニコチンの濃度はかなり落ちています。

理由としてはタバコの有害物質と言われている成分は水溶性なので、水のフィルターを通すことで水に溶けてしまうようです。
また、タバコの葉の製造過程で一度蒸す(メーカーによる)ことでも有害物質は減るそうです。
シーシャ専門店の人曰く、タールは0%、ニコチンは0.05%程度になるそうです。

しかし、タバコの葉であることに変わりはないので、多少なりとも健康に悪影響はあると思いますので、自己判断でお願いいたします。

電子タバコとの違い

最後に、電子タバコと水タバコ(シーシャ)の違いについてまとめます。

細かい違いはいろいろとありますが、大きな違いは持ち運べるかどうかの1つだと思います。

水タバコ(シーシャ)が紙タバコのように普及しない原因とされているのが、持ち運びが不便な点です。
小さいサイズなら、持ち運ぶことは出来ますが、喫煙所で使用したりすると、セッティングに非常に時間がかかるため、
基本的には室内で落ち着いて使用します。
電子タバコは当然持ち運びが簡単で紙タバコよりも気軽に吸えるので、その点は大きな違いです。

味に関しては好みがあると思うのでどちらも試してみるのがいいと思いますが、
本来のタバコの用途を考えると気軽に楽しめたほうがいいと思うので電子タバコの方がいいかなぁと思います。

家でのんびりくつろぐのが好きな人にとっては、水タバコ(シーシャ)はいいかもしれません。
水タバコ(シーシャ)がある部屋なんておしゃれで素敵だと思います。